セルフこそ要注意!セルフ脱毛・除毛クリームのアフターケア

最終更新日:2020年11月27日

男性の剛毛はとても厄介。

目立つ太いムダ毛は剃っても剃っても次から次へと生えてくる上に、剃ったあとがちくちくしたり、肌荒れや毛嚢炎など別のトラブルを招くことも少なくありません。

そんな男性におすすめなのが、ムダ毛を溶かして取り除く除毛クリームです。

ムダ毛が気になるところに塗って数分放置するだけで、あの剛毛がすっきり!
しかも、処理後の肌がちくちくしないし、仕上がりもキレイと夢のようなアイテムですが、その後のケアをしっかりしないとやっぱり痛い目を見ることに…?

そこで、ここではトラブルを避けるために必ずやってほしい除毛クリームのアフターケアの方法を、正しい除毛クリームの使い方と合わせて解説します。

簡単・手軽で仕上がり良しかつ良コスパの除毛クリームで、ムダ毛ゼロなだけでなく肌もキレイなつるすべ男子を目指しましょう。

除毛クリームとは?

1.たんぱく質を溶かす除毛クリーム

除毛クリームは塗るだけで除毛できるクリームです。

そのメカニズムはいたってシンプル。

毛は、ケラチンというたんぱく質を多く含む成分で作られています。
そのたんぱく質の中にあるシオチンを分解する成分が、除毛クリームのメインの成分であるチオグリコール酸カルシウムというもの。

このチオグリコール酸カルシウムがムダ毛内部の結合を切断することで、カミソリ等を使わなくてもムダ毛をきれいに処理することができるとされています。

 

2.除毛クリームの注意点

 

注意したいのが、除毛クリームで取り除けるのは、皮膚の表面に出ているムダ毛の部分だけということ。
毛を作るベースである毛根にダメージを与えるものではないので、除毛クリームを塗っても毛根から脱毛できる訳ではありません。

ただし、最近では抑毛成分を配合することで新しい毛が生えてくるサイクルを遅らせたり、柔らかく細くしたりできる除毛クリームも増えています。
3.抑毛クリームのメリットとデメリット

抑毛クリームのメリットは、

  • 塗って洗い流すだけで良いのでセルフで手軽にできる
  • 即効性がある
  • 毛が分離した断面が滑らかでチクチクしない
  • コスパが良い

 

また、デメリットとして、

  • 永久脱毛はできない
  • 肌荒れを起こすことがある
  • 除毛できな部分もある(顔・デリケートゾーンなど)

特に注意したいのが、肌荒れです。
除毛の立役者であるチオグリコール酸カルシウムはたんぱく質に働きかけるもの。
たんぱく質は、ムダ毛だけでなく皮膚にも含まれているため、肌に合わなかったり、使用時間を守らないと皮膚に与えるダメージが酷くなるので気をつけましょう。

手軽にムダ毛ケアができる便利なアイテムだからこそ、使用後のアフターケアが非常に重要になってきます。

後が肝心!除毛クリーム使用後のアフターケア

1.セルフこそアフターケアが重要

除毛剤に配合されたたんぱく質に働きかける成分は、ムダ毛だけでなく皮膚にもある程度のダメージを与えています。

サロンやクリニックの除毛はアフターケアまでがワンセットとなっているのでトラブルも起こりにくいのですが、セルフで除毛する場合はアフターケアがおろそかになりがち。
それが後々の肌トラブルの原因となることも少なくありません。

セルフ除毛後に、肌荒れやかさつきなどの肌トラブルを起こさないためには、除毛箇所のクールダウンと保湿をしっかり行いましょう。

 

2.除毛後のアフターケア①クールダウン

除毛クリームを使った後の肌は、熱を持ちやすくなるだけでなく、表面部分にも多少のダメージが残ってデリケートになっています。

そのため、ぬるま湯で丁寧にクリームを洗い流した後は、保冷剤や濡れタオルを使って除毛した部分を冷やすようにしましょう。

冷やすことで肌の炎症を抑え、肌荒れなどのトラブルを防ぐことができます。

3.除毛後のアフターケア②徹底保湿

除毛クリームを使った後の肌は、皮脂膜が剥がれて肌のバリア機能も低下しています。

肌のバリア能力が下がると、肌内部の水分が蒸発しやすくなるだけでなく、外気の乾燥やホコリなどによるダメージも受けやすくなるため、まずはしっかり化粧水を使って保湿を行うようにしましょう。

化粧水は、アルコール成分が配合されていない低刺激で敏感肌用のものを使うのがおすすめ。
肌に繊維が残ると刺激になってしまうため、コットンは使わず、手で肌になじませましょう。

化粧水でたっぷり潤いを与えた後は、肌バリア機能に欠かせない皮脂膜が作られるまでのつなぎとしてクリームや乳液など油分の多いアイテムを使ってフタをするのもポイント。

4.日焼けや乾燥、摩擦にも注意

除毛クリームを使った後のクールダウン+保湿に加え、肌が落ち着くまでは除毛箇所の日焼け・乾燥・摩擦にも注意しましょう。

特に日焼けは厳禁。
普段ならなんでもない程度の日焼けでも、除毛してデリケートになっているために過度に反応して炎症や色素沈着を起こすおそれがあります。

また、汗をかく激しい運動や飲酒など血行が良くなる行為も可能な限り控えるのが望ましいです。

肌トラブルを防ぐ正しい使い方

 

手軽だからこそ、安易に使ってしまいやすい除毛クリーム。
ですが、たんぱく質に働きかける成分を配合しているものなので、肌トラブルを防ぐためにアフターケアだけでなく正しく使うことも重要です。

 

1.パッチテストをする

除毛クリームを使用する1~2日前には必ず除毛する場所にパッチテストを行いましょう。

少量を除毛部位に付けて、指定の塗布時間放置した後、洗い流します。
テストした部位にかゆみや赤みやヒリヒリ感など違和感がないかを確認してください。

このテストで異常がなければ使ってOK。
もし変化があった場合は使用は控えてください。
また、処理をしたい部分に傷やデキモノなどがある場合も使用を控え、治るまで待ちましょう。

2.除毛したい部分をきれいに洗う

パッチテストで問題がなければ、次に除毛する部分の汗や皮脂を洗い流してきれな状態にします。

毛が長い場合は、先にある程度短くしておきましょう。

3.除毛クリームをまんべんなく適量塗る

次に、除毛クリームを1~3㎜程度の厚さで均一にムラなく塗ります。

へらやスポンジを使って丁寧に塗り終わったら、指定の時間を守って放置しましょう。

 

4.優しく除毛クリームを取り除く

指定時間が過ぎたら、へらやスポンジ、ティッシュを使って除毛クリームを優しく取り除きます。
この時に肌を強くこすらないように。
正しく使えていれば、力を入れなくても毛は自然に取り除けます。
5.ぬるま湯で丁寧に洗い流す

最後は、丁寧に肌をこすらないようにしてぬるま湯でしっかりクリームを洗い流します。
その際、弱アルカリ性の石けんや入浴剤は使わないように!

アフターケアは、美肌への道

除毛クリームは、正しく使用すれば太くて濃いメンズのムダ毛もきれいに取り除ける便利で優秀なアイテムです。

しかし、セルフで手軽にできるアイテムだからこそ、除毛後のケアがとても重要。

せっかくムダ毛がなくなっても、ごわごわ肌・ぶつぶつ肌になってしまっては元も子もありません。

除毛クリームの正しいアフターケアと正しい使い方をマスターして、女子もうらやむようなつるつるの肌を手に入れて下さいね!

 

 

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