秋冬は’特に注意!日常でやりがちな乾燥を悪化させる行為とは

最終更新日:2020年11月18日

空気が乾燥し湿度も下がってくる秋冬になると、やはり気になってくるのが「肌の乾燥」。

肌トラブルを起こすと、何気なくやっていたことでも症状を悪化させるような行為になりかねません。

今回は乾燥肌の時に注意したいことをご紹介。秋冬の乾燥肌をさらに悪化させることにならないよう気をつけましょう。

そもそも乾燥肌とはどんな状態?

 

乾燥肌は肌の「バリア機能の低下」によって引き起こされた肌状態です。

バリア機能とは肌の一番外側の角質層が持っているとされる機能のこと。

角質細胞と細胞間脂質というものでできていて、このバリア機能が正常に働くことで肌の水分量を保ってくれたり、ほこりやチリといったアレルゲンの肌内部への侵入も防いでくれるとされています。

しかし春夏の強い紫外線や、秋冬の気温や湿度の低下、また冷暖房による空気の乾燥や生活習慣の乱れなど、バリア機能のバランスが崩れる原因は様々。

バリア機能が正常に働かなくなると、角質細胞が開き、肌内部から水分が蒸発したりアレルゲン物質を侵入させてしまうなど、乾燥肌や敏感肌といった肌トラブルに発展してしまいます。

 

秋冬の乾燥を悪化させる行為とは?

秋冬はただでさえ乾燥肌になってしまう環境。

その原因は

  • 外気の湿度低下による空気乾燥
  • エアコンや暖房による空気の乾燥
  • 気温の低下による血行不良

などがあります。

こうして特に何をしていなくとも乾燥肌になってしまう季節ですが、季節柄なってしまった乾燥肌をさらに悪化させてしまう行為があります。

日常生活で何気なくやってしまいがちなことばかりなのでぜひ気にかけて注意してみて下さい。

1.暖房の設定温度を上げたまま

帰宅後、時間が経ってからでも、外から帰ってきて寒い時に設定した温度がそのままになっていませんか?
エアコンや暖房の設定温度を操作できる環境であるなら、その時々の体感に合わせて温度の調整も忘れずにしておきましょう。
気がついたら汗ばむほどになっていた、ということはよくあるのです。

2.乾燥によって刺激が起きた肌を掻いてしまう

乾燥肌になると少しの刺激で、またはなにもしなくとも肌にかゆみが生じてしまいますが、それを掻きむしってしまうとさらに肌を痛めてしまいます。
乾燥によるかゆみは初期や軽度であれば保湿によって改善することも多いので、肌を傷めることのないように気をつけましょう。

3.気温が低いことで水分補給を怠ってしまう

寒い季節になると汗もかかなくなり喉が渇く頻度が減るので、気がつかないうちに水分不足に陥りがちです。
水分不足になるとお肌もカピカピになって乾燥肌を悪化させる原因に。
1日に摂る水分の目安量を決めておくなど、適度な水分補給を心がけましょう。

4.姿勢が悪く血行不良に

外気が冷えてくる秋冬は、その気温のせいで体を縮めてしまい、姿勢が悪くなりがち。
姿勢が悪くなると血液の循環がうまくいかなくなり、血行不良によって乾燥肌を悪化させます。
姿勢を正す、お風呂に入る時にはきちんと湯船に浸かるなど気にかけておきましょう。

乾燥しやすい環境というだけでなく、潤いをつくる力も守る力も低下してしまいがちな秋冬は、しっかりとした乾燥ケアが必要です。

 

悪化してしまった乾燥肌の改善策

 

それでも乾燥が悪化してしまってもうどうにもならないという状態になった場合、一番良いのはやはり専門医に診てもらうことです。

強いかゆみや赤み、水ぶくれなどの湿疹を併発し、それが悪化するばかりの乾燥肌は乾燥性皮膚炎(皮脂欠乏性湿疹)である可能性もあります。

無理に自分でどうにかしようとすると、さらに悪化し治療にも時間がかかってしまうので、乾燥性皮膚炎の可能性がある場合にはなるべく早めに皮膚科を受診しましょう。

そこまでなってはいないが乾燥肌を改善したい、ということなら後述する保湿力が高いスキンケア用品や体を温めるグッズで解決する場合があります。

 

秋冬におすすめの乾燥ケアグッズ

 

■【Amazon.co.jp限定】 ニベアメン スキンコンディショナーバーム エクストラケア 高保湿乳液

過酷な乾燥環境でも生き抜く植物の成分ルイボスエキスや、グリセリルグルコシド、グリセリン、浸透型ヒアルロン酸など保湿成分がたくさん配合されています。
同じシリーズの化粧水がないのですが、これ1本で乾燥した男の肌にうるおいを与え、長時間乾燥を防いでくれる高保湿乳液になっています。
お手持ちの化粧水のあとにプラスしてもGOOD。
浸透+密封のモイストスキンテック設計で、与えたうるおいをしっかりとどめる処方設計。

 

■ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションII(もっとしっとりタイプ)

うるおいを蓄えるベースとなる肌の状態を整えてくれる保湿化粧水。
とろみのある化粧水なのに、カサカサやごわつきのある肌でもしっかり浸透してくれます。
ミノンのアミノモイストシリーズは、敏感肌のために開発された「やさしい処方でありながらしっかり美容効果のあるスキンケアシリーズ」。
同シリーズのモイストチャージ ミルクと合わせて使用することで保湿効果も高まるのでおすすめです。

 

 

■【医薬部外品】ヘパソフト 薬用 顔の乾燥改善 オールインワン (化粧水 乳液 美容液) ローション

ヘパリン類似物質配合の顔用の薬用ローション。
ガサガサと粉をふいたり、ひりひりしがちな深刻な乾燥肌の方に有効なオールインワンローションです。
有効成分(グリチルリチン酸ジカリウム、アラントイン)が顔の乾燥、肌荒れにアプローチしてくれるとともに、ヘパリン類似物質が肌(角質層)の天然保湿因子を増加させ潤いを与えてくれます。
しっかり高保湿を叶えながらもべたつきにくい高圧乳化技術採用で、使用感が良いのに保湿力も抜群。

 

 

■保湿入浴液ウルモア クリーミーミルク

赤ちゃんから高齢者までの乾燥肌悩みに使用できる保湿入浴剤。
5種のモイストスキン成分アミノ酸(プロリン)、吸着型ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン、エラスチンが配合されていて、肌本来のうるおいを補ってくれます。
さらに濃厚配合されたうるおいベール成分が、補ったうるおいをコーティングして逃がしません。

 

日常生活からしっかり乾燥対策を

秋冬の乾燥は大敵。
しかし水分を補うことと血行を良くすることを意識していれば、それほど構える必要もないですね。

自身でしっかりケアをしているにも関わらず、悪化するばかりの場合には先述のように専門医にかかることがおすすめ。

自分の肌に合うもの、生活スタイルに合うものを上手に使って、秋冬を乗り越えましょう!

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