コロナ禍により外出制限や在宅ワークで、テレビやスマホ、パソコンに向かう時間が増えたという人は少なくないのではないでしょうか。
そういった環境で心配になってくるのは、ブルーライトの影響です。
なんとなく目や肌に良くないことは知られていても、具体的にどんな影響があるのかは気になるところ。
ブルーライトのほかにもA波とB波が存在する紫外線、近年危険性が注目されはじめている近赤外線など。
今回はこれらの光ダメージが肌に与える影響や、それらを予防する効果のある優秀な日焼け止めを紹介します。
気づいた時には手遅れ…なんてことにならぬよう、光による肌ダメージが少しでも気になる方はぜひ最後まで要チェック。
現代人が注意したい光ダメージとは?
肌の老化は加齢による老化が2割、光ダメージによる老化が8割、と言われています。
光ダメージとはおもに以下3種類の太陽光線を浴び続けることで引き起こる、肌のシミ、シワ、たるみのこと。
3種類の光がそれぞれ肌に及ぼす影響を詳しく見ていきましょう。
1.紫外線(UV)
太陽光に含まれる光、UV-AとUV-Bが存在します。
UV-A…肌の奥、真皮にまで届き、日差しを浴びた後の肌を黒化、シミ、シワの原因になります。
ガラスも通過するので、ガラスや窓にUVカット効果がなければ屋内でも注意が必要。
UV-B…波長は短いがエネルギーが強く、日差しを浴びたあと肌に炎症を起こし赤くなります。
またメラニンを生成するためシミ、そばかすの原因にも。
2.ブルーライト
テレビ、スマホ、パソコンなど液晶に含まれるため、屋内でも注意が必要な光。
太陽光や照明器具にも含まれています。
紫外線よりも波長が長く、肌の奥まで届くのが特徴。
UV-Bと同じくメラニンを生成し、色素沈着を引き起こすためシミやくすみの原因に。
3.近赤外線
紫外線、ブルーライトよりも肌の奥、筋肉まで届き、筋組織を破壊してシワやたるみの原因になります。
太陽光だけでなく、液晶やリモコン、こたつからも発せられるので屋内でも注意が必要な光。
ブルーライトカットにおすすめ「ナチュラグラッセ UVプロテクションベースN」
紫外線、ブルーライト、近赤外線は屋内でも十分注意が必要なことがわかりました。
ナチュラグラッセUVプロテクションベースNは紫外線、ブルーライト、近赤外線から肌を守りながら、優れた保湿性も備えたUVプロテクションベースです。
+αの効果とあわせて特徴を詳しく見ていきましょう。
1.日常のあらゆる「光」を強力カット
UVプロテクションベースNは第三者機関実施のテストにより以下の結果が証明されています。
紫外線…SPF50+/PA+++
ブルーライト…97.2%カット
近赤外線…92.9%カット
2.うるおい成分たっぷり配合で美肌効果
ビルベリー葉エキスが肌の潤いを保持し、ダイズ種子エキスが肌のキメを整えて、と植物の力で角質細胞内までうるおいで満たしてくれます。
十分にうるおいのある肌は、光ダメージが内部まで届きにくくなり、日焼けしにくい肌に◎。
乳液のようなテクスチャーで薄膜フィット、上品なツヤとナチュラルなトーンアップが叶ううえに、みずみずしい質感が続き乾燥を防いでくれます。
皮脂・汗によるメイク崩れも防止効果があるので、日中汗ばむこれからの季節にGOOD。
3.せっけんでオフできる
・3つの光ダメージから徹底的に肌を保護
・上品なツヤで、ナチュラルトーンアップ
・うるおいキープで肌のキメを整え、乾燥から肌を守る
こんなにうれしい効果がそろっていてにも関わらず、石けんでオフ可能。
植物の力を効果的に発揮させる独自の配合ルールで製作されているUVプロテクションベースNですが、選定されている成分は全てオーガニック、ワイルドクラフトまたは無農薬の植物原料が使用されているので、つけている時は肌にやさしく、石けんでのオフも叶うのです。
肌以外の光ダメージ対策
以上までがおもに肌の光ダメージ対策を紹介しましたが、ブルーライトなどの光は眼精疲労を誘発したり、体内リズムを乱れさせることもわかっています。
次は目への影響や体調に関する光ダメージ対策を紹介します。
1.発生源と距離を取る
おもにブルーライトに関しては、距離が近いほど浴びるブルーライトの量が多いことがわかっています。
なのでPCやスマホ、ゲームなどのモニターは、できるだけ顔から離して使用するのがおすすめ。
2.めがねやモニター調整、アプリでカットする
ブルーライトは波長が短く散乱しやすいのが特徴で、人の目からするとちらつきやすく、ぼやけて見えます。
そのため見たいものにピントを合わせようと、眼球がオートフォーカス機能のように調節しているのですが、無意識のうちにこれを続けているため眼精疲労の原因に。
ブルーライトカット効果のあるめがねや、モニター調整、アプリを使用してそもそものブルーライトをカットしてしまうのが得策です。
3.体内時計を正確に
人間はもともと日没とともにメラトニンという分泌物が体内に増えることで眠くなり、朝にかけて分泌量が少しずつ減り、すっきり目覚めるようにできています。
ですが夜おそくまでブルーライトを浴びていると、体がまだ昼間だと勘違いし、メラトニンが分泌される時間がどんどん後ろにずれてしまうことに。
すると起きなければいけない時間になってもまだメラトニンが分泌され続けているので、眠気の抜けない朝を迎えることに。
「朝すっきり起きられない」「つねに体がだるい、重い」という人は、就寝前3~6時間にはブルーライトを浴びないようにすることで改善されます。
まとめ
今回は「光ダメージ」にフォーカスし、ナチュラグラッセUVプロテクションベースNの紹介と肌以外へのダメージ対策を紹介しました。
光ダメージといっても、受けたダメージはすぐに目に見えるものではないのでついつい油断してしまいがち。
将来の肌トラブルに悩みたくないなら、トラブルの少ないうちから対策を取っておくことが重要です。
男性でもシミやシワ、くすみのない肌は、清潔感があって若々しく見えます。
ナチュラグラッセ UVプロテクションベースNなら日焼け止めに加え美肌効果もあるので、スキンケアのあとにつけるのを習慣化してしまうのがおすすめ◎。