紫外線対策は今から!メンズも気にすべき紫外線のシーズン

最終更新日:2020年03月16日

紫外線対策なんて、自分たち男性には関係ないと思っていませんか?

逆に紫外線を浴びて少しくらいは日焼けしたほうが男らしいと思っている方もいるかも。

しかし、それは大きな勘違い。

「たかが紫外線」と軽く見て無防備に紫外線を浴び続けていると、そのツケは「今」ではなく「将来」の男性の肌を確実に劣化させてしまうことに・・・。

今回は、男性こそ要注意!男性の肌を劣化させる紫外線対策を行うシーズンと紫外線から肌を守る4つの方法を解説します。

 

男の美容の大敵!紫外線がメンズに与えるダメージ

紫外線が肌に与えるダメージ

紫外線による肌のダメージは日焼けだけではありません。

目に見えない紫外線は、知らない間に体の表面だけでなく内部にまで入り込み、様々なトラブルを生みだします。

  • 肌の乾燥が進行する
  • 肌を守ろうと角質層が厚くなってゴワゴワする
  • 肌内部の組織がダメージを受け、シワやたるみを引き起こす
  • 肌内部を守るためにメラニン色素が作られ、シミができる
  • 皮膚がんを発生させるおそれがある

など
紫外線による肌の劣化は、日焼けと異なり、すぐに肌に現れるものではありません。

だからこそ、紫外線によるダメージで肌が傷ついていることに気付かず、それが出てくるころには手遅れになっていることも多いのです。

紫外線が髪に与えるダメージ

顔よりも高い位置にある髪や頭皮は紫外線の影響を顔よりも早く強く受けます。

 

  • 髪を構成しているケラチン(たんぱく質)が壊され、パサつく原因に
  • 頭皮の内部が傷つき、頭皮が乾燥する
  • 頭皮環境が悪化し、フケや抜け毛が増える

 

紫外線は髪の質を低下させるだけでなく、髪そのものに深いダメージを与えます。

男性が最も恐れる薄毛も、紫外線によるダメージが蓄積された頭皮の老化が原因であることも少なくありません。

紫外線が目に与えるダメージ

顔や髪だけでなく、紫外線は目にもマイナス。肌や髪と同じように紫外線は目をも傷つけます。

 

  • 充血やドライアイなど目のトラブル
  • 視力低下
  • 眼精疲労
  • 瞼裂斑(れんけつはん・・・白目部分にできる黄色く濁ったシミ)
  • 翼状片(よくじょうへん・・・目の充血)

 

紫外線が目に与えるトラブルは深刻なものも少なくありません。

紫外線が唇に与えるダメージ

さらに、紫外線は唇にも様々な問題を引き起こします。

  • 乾燥によるひび割れや縦ジワ
  • 腫れ
  • 色の黒ずみ

顔の中でも色味の強い唇は男性の顔の印象を大きく左右するパーツ。

そんな唇が、ガサガサで不健康そうだと、不健康・不潔などマイナスな印象を与えてしまうことになります。

いつ行う?メンズの紫外線対策

男性の外見の評価を大きく損なう紫外線から身を守るためには、いつ紫外線対策を行えば良いのでしょうか?

「次の夏からでいいや」と思っているなら、それは大きな間違い。

答えは「今でしょ!」です。

紫外線対策は夏オンリーでO.K?

紫外線対策を始めるタイミングというと、夏を思い浮かべる方も多いことでしょう。

確かに夏の強い日差しは紫外線量も多いイメージ。

しかし、紫外線の種類と量を知れば、夏だけの紫外線対策では不十分であるとお判りいただけるはずです。

①肌に有害な紫外線は2種類

紫外線の種は大きく分けて二つ

  1. UV-A・・・紫外線の95%を占める。肌内部にまで入り込み、シミ・シワ・たるみなどの光老化を引き起こす
  2. UV-B・・・紫外線の5%を占める。肌表面で吸収され、日焼け・シミを引き起こす

肌のことを考えるとUV-BよりUV-Aに対する警戒が必要です。

 

それぞれの紫外線量は月によって異なる

それぞれの年間の月別紫外線量は

UV-A・・・4月~8月がピーク

UV-B・・・4月から徐々に増え始め、5月~8月がピーク。10月〜3月は比較的少なめ

と言われています。

たしかに、日焼け(サンバーン・サンタンなど)やシミやそばかすの原因となるUV-Bは夏頃がピーク。

それに比べ、肌等に深刻なダメージを与えるUV-Aは、春先から夏ころにピークを迎えますが、それ以外の時期にもピーク時の半分以上の量があります。

紫外線対策は年中無休で

紫外線の種類と特徴、年間の月別紫外線量をみれば、ギラギラと太陽の日差しが降り注ぐ夏の紫外線対策だけでは不十分なのは明らか。

つまり、男性も気にすべき紫外線のシーズンは1年中ということ。今すぐ紫外線対策を始めましょう。

また、厄介なことにUV-Aは晴れの日だけでなくもり曇りの日も降り注いでいる上に、室内にいてもUVカット加工のない窓ガラスやカーテンなら透過してしまいます。

つまり、紫外線対策は、日中・年中無休・室内でも行う必要があるということ。

毎日の紫外線対策を「面倒だな」と思うことも。

しかし、今のちょっとした対策で将来の紫外線によって引き起こされるリスクを確実に減らせると考えれば、やらない選択肢はありません。

今すぐ始めたい男の紫外線対策4選

危険な紫外線から身を守るために、いますぐ始めたい男の紫外線対策を4つ紹介します。

日焼け止めを使う

紫外線対策1つ目は、日焼け止めを使うことです。

いつものスキンケアの後にメンズ用日焼け止めを使うという方法もありますが、最近では化粧水や乳液などにUVカット効果のある成分を配合している便利なアイテムも多数登場しています。

紫外線対策は、毎日毎日続けて行うことが重要なポイントなので、自分が続けやすい方法を見つけて継続するようにしましょう。

また、アウトドアに出かけるときはUVカット効果が高いもの使うなど、日常やレジャー、季節に合わせて使い分けるとさらに効果もアップします。

日焼け止めの使い分けには、

  • PA・・・Protection Grade of UVA。UV-Aの防止効果。+の数が多いほどカット力が高い
  • SPF・・・Sun Protection Factor。UV-Bの防止効果。数字が大きいほどカット力が高い

が参考になります。

時期にもよりますが、夏なら日常生活ではPA++・SPF30程度、スポーツや海のレジャーなど紫外線が強い場所に行くならPA++++・SPF50程度が目安。

せっかく日焼け止めを塗っても、汗・皮脂などで落ちてしまうこともあるので、こまめに塗りなおしをしましょう。

UVカット効果のあるリップを使って、唇の紫外線対策も忘れずに。

帽子やサングラスを使う

頭皮や髪、目の保護のためにUVカット効果のある帽子やサングラスを必要に応じて着用するようにしましょう。

部屋の中で過ごすことが多い方は、UVカット効果のあるカーテンに付け替えるなども有効です。

保湿重視の朝と夜のスキンケア

紫外線を浴びた肌は乾燥しやすく、デリケートになっています。そのため、肌にしっかりと潤いを与えるよう、丁寧なスキンケアを心がけましょう。

肌に潤いが満ち、ターンオーバーがスムーズに出来ていれば、くすみやシミ、シワもできにくくなります。

また、十分なスキンケアと合わせて確保したいのが、質・量ともに十分な睡眠です。

夜、夜更かしをせず、肌の修復が行われるゴールデンタイムにはしっかり休むようにしてください。

食生活にも一工夫

紫外線によるダメージからわが身を守るために、体の中からのケアも必要です。 野菜やフルーツを積極的に食事に取り入れ、ビタミンCを日常的に摂るようにしましょう。

ビタミンCには、メラニン色素の生成を阻害するほか、炎症を抑える、コラーゲンの生成を促進するなどの働きもあります。

毎日ビタミンCを摂るのは難しいという場合は、サプリメントで摂取するのもO,K。

目先のことだけでなく未来を見据えて紫外線対策を

 

これまで、紫外線対策は女性が行うものと思っていた男性も多いことでしょう。

しかし、当たり前のことですが女性の肌に悪いものが男性の肌にとって悪くないはずがありません。

逆に、メイクをしていない男性のほうが、ダイレクトに紫外線が無防備な肌に届き、深刻なダメージを与えていることも多いのです。

紫外線によるダメージは、「やばい」と思った時にはもう手遅れであることも珍しくありません。

将来、年齢よりもずっと年上に見られてしまう老け肌や老け顔や薄毛になってしまう前に、今すぐ紫外線対策を始めることは、未来の自分への保険であり投資。

面倒くさがらず、今から男性も自分の肌を紫外線から守る対策に取り組みましょう。

 

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