保湿力アップさせましょ。導入スキンケアって知ってる?

最終更新日:2020年03月01日

「肌の乾燥が気になる」「保湿力をアップさせる方法ってあるの?」

季節の変わり目は、しっかりと保湿をしているつもりでも肌の乾燥が気になるもの。
肌が乾燥してカサカサしたり、メイクのりが悪くなったりした経験はありませんか?

これは、お肌の保湿力が弱まって肌が乾燥している証拠です。

そこでおすすめなのが、化粧水を使う前に「導入アイテム」を使う方法。

導入化粧水を使えば、いつもの化粧水がぐんぐん肌に浸透。

保湿力アップができる導入アイテムの使い方やおすすめの導入化粧水についてご紹介。

冬の乾燥に備えて今から保湿力アップさせるのが重要

冬が開けて春先は、湿度が低くなり空気中の水分が少なくなるため、肌が乾燥しやすい季節です。

花粉も合間って、かなりの乾燥が肌に影響します。

そのため、保湿力が低下している状態でいつもと同じスキンケアを行なっても、十分な保湿ができていない可能性が。

また、夏に比べて冬の暖房がきいた部屋では、化粧水が肌に浸透する前に蒸発してしまいやすいものです。

そこで、毎日のスキンケアに取り入れてほしいのが「導入化粧水」

保湿力アップで得られる3つのメリット

乾燥対策にはもちろんのこと、保湿力をアップさせると嬉しいメリットがたくさんあります。

1、メイクのりが良くなる

乾燥している肌にファンデーションをのせると、粉っぽくなったり浮いてしまったりして、肌に馴染んでくれません。

一方で、しっかりと保湿されてふっくらしている肌の上では、ファンデーションが肌に密着してスムーズに馴染んでくれます。

2、毛穴が小さくなる

毛穴の開きは「乾燥」や「肌のたるみ」が原因です。保湿することで肌がふっくらとしてハリが出るため、毛穴を小さくすることができます。

また、ふき取り化粧水には毛穴につまった汚れをふき取る効果もあるので、毛穴の悩みを抱えている人はぜひ取り入れてみましょう。

3、肌のターンオーバーが促進される

肌が乾燥すると、ターンオーバーが乱れて古い角質が肌表面に残ってしまい、くすみやしわの原因になってしまいます。さらに、肌のバリア機能も低下するため、肌トラブルが起きる原因にもなるので肌の乾燥は要注意です。

十分な保湿をすれば、肌のターンオーバーを促し肌トラブルを防ぐことができます。

秋~冬は肌トラブルが起きやすい時期ですが、それは全て肌が乾燥してバリア機能が低下してしまっているから!

夏までに、今から本格的な保湿ケアを始めましょう。

“導入”するアイテムとは?

https://unsplash.com/photos/W3hcpv-66yQ

導入化粧水とは「プレ化粧水」「ブースター」とも呼ばれており、化粧水を使う前に肌につけるものです。

ほかにも導入アイテムには、「導入美容液」や「ふき取り化粧水」「ブースターオイル」などがあります。

では導入アイテムにはどんな効果があるのでしょうか?

肌の油分をふき取って浸透率をあげる

導入アイテムは、次に使う化粧水の成分を肌に浸透させやすくする作用があります。

成分が肌に浸透しやすくなる理由は、導入アイテムが肌表面についている油分をふきとってくれるから。

化粧水は水分でできているため、肌に油分が残っていると「水と油」ではじき合ってしまいます。

そこで導入アイテムは、肌表面の油分をふきとることで肌に化粧水が浸透するのを助けているのです。

一時的に肌の水分を奪って吸収率をあげる

導入アイテムには、アルコール成分や界面活性剤が配合されているものが多く、一時的に肌の水分を奪い取ります。

保湿力をアップさせるのとは真逆の作用ですが、肌の水分を奪って「一時的に水分量が枯渇している状態」を作りだすことで、次に使う化粧水が肌に吸収されやすくなります。

化粧水に配合されている美容成分を肌の奥まで浸透させたいなら、導入アイテムを取り入れましょう。

角質を柔らかくする

導入アイテムには、角質を柔らかくする作用があります。また、表面の古くなった角質をふき取ることで肌のターンオーバーを促してくれるのもメリットのひとつです。

肌の奥までしっかりと化粧水が行き届くので、より保湿力がアップします。

ふき取り化粧水と導入化粧水の違い

次に使う化粧水が肌に浸透しやすくなるという点においては、ふき取り化粧水も導入化粧水も変わりはありません。

ただ、ふき取り化粧水はその名のとおり、コットンなどでふき取って使う化粧水です。

肌表面に残っている古くなった角質をふき取って、肌を柔らかくする作用があります。角質ケアや毛穴ケアなどをしたいときに取り入れましょう。

導入化粧水は「化粧水」とは全く違う

間違ってはいけないのは、導入化粧水はふだん使っている化粧水の代わりにはならないということです。

導入化粧水には、肌の「油」と「水分」を奪う作用があるため、導入化粧水だけの使用だと、保湿どころか肌を乾燥させてしまうので要注意!

導入アイテムを使う場合は、必ず化粧水とセットで使うようにしましょう。

同じように「導入美容液」も美容液の代わりにはなりません。導入美容液も化粧水の浸透率をアップさせて保湿力を高めるものなので、化粧水とセットで使うことが大切です。

ブースターオイルとは?

ブースターオイルとは、オイル系の導入アイテムです。導入アイテムで使われているオイルは、水を弾くだけではなく「水と馴染む親和性」をもっています。そのため、肌と化粧水を結びつきやすくして化粧水の浸透を促します。

導入化粧水が苦手な人や、肌の乾燥が強い人は、肌の潤いを保ちながら化粧水の保湿力も高めてくれるブースターオイルの使用がおすすめです。

導入アイテムの使い方・タイミング

一般的なスキンケアの順序は、

「クレンジング」→「洗顔」→「化粧水」→「美容液溶液」→「乳液・クリーム」

※アイテムによっては、美容液や乳液の使い方がちがうものがあります。

この順番にもしっかりと理由があり、まずはクレンジングや洗顔で肌についたメイクや汚れを落とすのが基本です。

その次に、化粧水で保湿して肌に潤いを与えます。

肌が潤った状態で美容液を使って集中ケアをした後に、最後の乳液やクリームで成分が外に逃げないように蓋をします。

スキンケアアイテムは正しいタイミングで使わないと効果を発揮してくれません。

導入化粧水のタイミングは洗顔後、化粧水の前

導入化粧水(プレ化粧水・ブースター)は、洗顔後すぐに使用します。

ふだん使っている化粧水をつける前につけましょう。

油分をふき取ってくれますが、洗顔前に使うのはおすすめしません。

その理由は、肌の水分を奪ってしまうため。導入化粧水を使った後は、すぐに化粧水で肌を保湿する必要があるからです。

また、肌に汚れが残っている状態では導入化粧水のふき取り効果も半減してしまうので、必ず洗顔後に使いましょう。

導入美容液、ブースターオイルのタイミングも化粧水の前

導入美容液やブースターオイルを使うなら

「美容液の前?」「乳液やクリームの前?」と迷うかもしれませんが、導入美容液もブースターオイルも化粧水の保湿力をアップさせるためのアイテムです。

そのため、使うタイミングは美容液や乳液を使う直前ではなく、化粧水を使う前になります。

洗顔後、化粧水を使う前に導入美容液やブースターオイルを肌にのせて馴染ませてください。

導入アイテムの使い方

1、洗顔をする

導入アイテムは、朝・夜のどちらで使う場合も先に洗顔を済ませておきます。

2、導入化粧水または導入美容液を肌にのせる

洗顔後すぐに導入化粧水または導入美容液を使います。

目安となる使用量は、使うアイテムによって異なるので、適量を使うようにしましょう。

量が少なすぎると期待している効果が得られません。

逆に量が多すぎても肌が乾燥する原因に。使用量を守って顔全体にまんべんなくしっかりとつけていきましょう。

3、化粧水をのせる

ここからは、ふだんのスキンケアと同じです。

導入アイテムを使うと、化粧水が肌に浸透しやすい状態になっているので、たっぷりと化粧水を使うのがおすすめ。

コットンパックやフェイスパックを使うと、より化粧水が肌に浸透しやすくなります。

4、乳液またはクリームをつける

導入アイテムを使った後は、肌の保湿力がアップしている状態ですが、蓋をしなければせっかく肌に入り込んだ水分が蒸発してしまいます。

乳液やクリームを適量手に取り、顔全体にしっかりと塗り込みましょう。

ふき取り化粧水の使い方

  1. 洗顔をする
  2. コットンにふき取り化粧水をたっぷりしみ込ませて、肌の上を優しくふき取る
  3. 化粧水をつける
  4. 乳液またはクリームで蓋をする

ふき取り化粧水を使うときのポイントは、コットンに「たっぷり」と化粧水をしみ込ませることです。

肌とコットンの間で摩擦が生まれるため、化粧水の量が少ないと肌にダメージを与えてしまいます。

ゴシゴシと強い力でこするのも、肌を傷つける原因になるので表面を優しくなでるように優しくふき取りましょう。

今すぐ使いたい導入アイテム紹介

導入アイテムを使って美肌力を上げよう!

今使っている手持ちの化粧水を変えなくても、導入アイテムを使うだけで、肌の保湿力はグンとアップします。

今回は、導入アイテムの中でもプチプラで口コミ評価の高いものばかりを紹介しました。

使い続けているうちに、肌がしっとりと潤って変化してくるのを実感できるはずです。

導入アイテムを日頃のスキンケアに取り入れて、ぜひ乾燥知らずの潤い美肌を手に入れて。

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