テカリをブロック!テカリを抑えるメンズ化粧水の塗り方

最終更新日:2020年02月22日

 

あぶらとり紙を使ってもすぐに顔がテカる、洗顔後にすでにテカっている。女性よりも男性に多い顔のテカリの悩み。

それは、男性の方が圧倒的に皮脂の分泌量が多いからです。しかし、そんな理由で顔のテカリを諦めてしまうのはナンセンス。

正しいスキンケアをすれば、皮脂のテカリを抑えることができます。そこで今回は、皮脂テカリを抑えるための「正しいメンズスキンケア」について解説します。

ポイントは「化粧水」の使い方!皮脂テカリの原因と正しいメンズスキンケア方法を知って、テカリのない清潔感のあるある肌を手にいれましょう。

 

テカリの原因

 

 

「朝しっかり洗顔しているのに、すぐにべたついてしまう」「スキンケアを頑張っても、お昼すぎ~夕方には必ずテカる」などの悩みを抱えている男性は多くいます。

特に男性は、10代後半から20代にかけて急激に皮脂の分泌量が増えるため、オシャレをしたい時期に顔のテカリやべたつきがコンプレックスになってしまうことも。

「女性からどう見られているか」という点も気になってしまいますよね。

実は、男性の顔がテカリやすいのには4つの原因があります。

1、男性ホルモンが皮脂の分泌を促進

男性ホルモンには、皮脂腺を活性化させる働きがあります。そのため、男性の方が女性より約2倍も皮脂の分泌量が多いのです。

10代後半から急激に皮脂の分泌量が増えるのも、その時期に男性ホルモンが多くつくられるようになるためです。そのうえ、個人差はありますが、夜の入浴後よりも朝の起床時の方が顔の皮脂量は多くなっています。

その差はなんと8倍!とも言われています。

夜はしっかりとメンズスキンケアでテカリ対策をしている人も多いかもしれませんが、実は朝こそしっかりとしたスキンケアが必要です。

さらに、男性は20代以降も皮脂の分泌量が減ることはありません。中高年の男性で、顔がべたついていたり頭がテカっている人などを見かけたことはありませんか?

これもすべて、男性ホルモンによる影響です。これからもずっと向き合っていかなければいけない「テカリ問題」。

今のうちから、テカリやすい原因と正しいスキンケアの知識を身に着けておきましょう。

2、オイリー肌?実は肌が乾燥しているのが原因

意外ですが、顔がテカリる原因は肌の乾燥です。

「こんなに脂ぎっているのに?」「絶対にオイリー肌だと思う」という人の場合でも、実は肌の内側は水分が不足しているインナードライ(隠れ乾燥肌)の可能性があります。

肌が乾燥している状態だと、外部からの刺激を受けやすくなるため、体は肌を守ろうとして必要以上に皮脂を分泌するのです。

しかし、それに気が付かず、「常にあぶらとり紙を持ち歩いて1日に何回も鼻やおでこ、顔の脂をとってしまう」という間違ったケアをしている人がかなり多くいます。

そうすると、再び顔の皮脂腺から肌を守るために大量の皮脂が分泌されるという悪循環に陥ってしまうことに。その結果、見た目は「オイリー肌」だけど肌の内側は「乾燥肌」という状態ができあがってしまうのです。

3、毛穴のひらき、皮脂つまり

毛穴が女性にくらべて大きいというのも原因のひとつです。さらに、過剰分泌された皮脂が毛穴につまることで毛穴がひろがり、余計に皮脂が分泌されるという悪循環に陥ってしまいます。

顔のテカリが気になる人は、テカリを抑えるだけではなく毛穴ケアも一緒にするようにしましょう。

4、ゴシゴシ洗顔による肌へのダメージ

顔を洗うときに、かなり力を入れてゴシゴシとこすっている人がいますが、これもテカリを起こしている原因のひとつです。肌表面の角質層がむき出しの状態で、バリア機能が低下している可能性があります。

毎日、同じように洗顔を続けていると肌が乾燥してインナードライになる場合も。洗顔をするときは、キメの細かい泡をつくり、肌を擦らないように洗うことが大切です。

間違った化粧水の使い方をしているかも

顔のテカリが気になる人は、スキンケアも一生懸命頑張っている人も多くいるでしょう。しかし、もしかしたら自己流の間違ったメンズスキンケアが、さらに顔のべたつきを招いている可能性があります。

特に、洗顔後に化粧水を使っていない人や、間違った化粧水の使い方をしている人は要注意です。

洗顔後に化粧水を使わないのはNG

顔のテカリが気になる場合、皮脂を落とすことにばかり気をとられて、洗顔後の保湿を忘れている人がいます。

しかし、この行動は肌のインナードライを招いてしまう可能性があるためNGです。いくらしっかり洗顔で皮脂を落としたところで、すぐに肌が乾燥して皮脂が大量に分泌されてしまいます。

化粧水を使っていない人は、今すぐに洗顔後のスキンケアに化粧水を追加しましょう。

化粧水を使う量が少ない

スキンケアの基本である「保湿」ですが、化粧水を使っていても「保湿しているつもり」になっていることがあります。これでは、まだ肌は乾燥した状態のままなので、テカリを改善することはできません。

乾燥しきったインナードライに必要なのは、たっぷり化粧水を使って保湿することです。顔が湿る程度の化粧水をパパッと顔に塗った程度では「保湿」とはいえません。

化粧水を使う量を見直してみましょう。高価な化粧水を少量使うよりも、安い化粧水をたっぷりつかった方が潤いのある肌に導いてくれます。

サッパリとした化粧水を使っている

テカリを抑えるために、サッパリとした使い心地の化粧水を選びたくなる気持ちは分かります。

ただ、皮脂テカリの場合は、ただの「オイリー肌」ではなく「インナードライ」が原因のことが多いため、セラミドやアミノ酸などの保湿成分が入った化粧水がおすすめです。

また、毛穴を引き締める効果のある「収れん化粧水」も効果的です。

オイリー肌向けの化粧水を使っている人は、使っている化粧水そのものを見直し、肌の奥までしっかり化粧水が浸透するタイプや収れん効果のあるもの変えてみることをおすすめします。

化粧水の塗り方(手順)

テカリ防止のためには、ただ化粧水を使えばいいというわけではありません。しっかりと肌に化粧水を浸透させないと、化粧水の高価は発揮できないのです。

正しい化粧水の使い方を知って、今日から実践してみましょう。

 

1)化粧水の適量は500円玉1枚

まず、化粧水を手のひらに出しますが、1回量の目安は500円玉1枚程度です。

 

2)おでこ、頬から先につける

面積の大きい部分に先につけます。

手のひらで、肌をかるく抑えるようなイメージで、おでこと頬に化粧水を広げてください。

 

3)顔の中心から外側に広げていく

次に、手のひらを使って顔全体に化粧水を馴染ませます。

このときも、手のひらで化粧水を肌に押し込むイメージで顔の中心から外側に向かって化粧水を広げます。

 

4)テカリが気になる部分をさらに押し込む

顔のテカリが気になるTゾーン(おでこ、頬、鼻)などは、特に念入りに化粧水を肌に浸透させていきます。

この時は、手のひらではなく、指の腹を使って丁寧に化粧水を肌に入れ込んでいきましょう。

 

5)最後に手のひら全体で顔を優しくプレス

目のくぼみや口元などにもしっかりと化粧水が行き渡るように、手のひら全体で顔をプレスします。

 

6)手に肌が吸い付く感じがあればOK

しっかりと化粧水が肌にしみ込んでいれば、手のひらに肌が吸い付く感じがします。

もし、まだ肌に浸透していないようであれば少し化粧水を追加して、1)~5)までの手順でもう一度化粧水を肌に押し込んでいきましょう。

 

これを一緒に使うのがおすすめ!

ここまでしっかりと保湿をしても、フタをしなければ水分が蒸発していまいます。化粧水で保湿したあとは、乳液やクリームでしっかりとフタをするところまでをワンセットにしましょう。

乳液

乳液には、水分を肌に閉じ込めておく役割があります。化粧水は、肌に浸透させてもすぐに蒸発してしまうため、乳液でしっかりとフタをすることが大切です。

1回量の目安は1円玉~10円玉です。化粧水を塗るときの手順とは逆に、乾燥しやすい口元と目元からピンポイントで先に塗っていきます。

その後、手のひらで乳液を顔全体に広げていきます。

乳液は必須アイテムですが、つけすぎは顔のテカリの原因になってしまうので、テカリが気になる部分には薄く伸ばしてつけましょう。

クリーム

クリームにも、乳液と同じように水分を肌に閉じ込めておく役割があります。

違いは油分の差です。乳液の方が水分が多くさらりとしたつけ心地で、クリームの方がしっとりとしています。乳液とクリームの両方を使う必要はありませんので、どちらか片方を使うようにしましょう。

収れん化粧水

収れん化粧水には毛穴を引き締める効果があり、テカリ予防や毛穴ケアで使われています。余分な皮脂の分泌も抑えてくれるので、ぜひ毎日のメンズスキンケアにプラスしてほしいアイテムです。

<収れん化粧水の正しい使い方>

使うタイミングは、通常の化粧水で保湿したあとです。

洗顔→化粧水→収れん化粧水→乳液またはクリームという順で使います。

1)コットンに収れん化粧水をしみ込ませる

コットンが湿るまで収れん化粧水をしみ込ませます。

びしょびしょになるまで濡らす必要はありません。

ただ、量が足りないと、コットンの表面がパサついた状態で肌に刺激を与えてしまうので、手で塗る場合と同様に500円玉程度の量を目安にしておきましょう。

 

2)皮脂やテカリが気になる部分をパッティングする

皮脂やテカリが気になる小鼻や頬、おでこに部分的につけていきます。毛穴の黒ずみや角栓のつまりが気になる場合は、汚れをふきとるようにパッティングしていきましょう。

インナードライ(隠れ乾燥肌)の場合、テカリが気になる場所以外の部分につけてしまうと乾燥しやすくなるため、気になる部分のみに使う方法がおすすめです。

コットンと手で浸透させるのどちらが良いか

化粧水のつけ方には、手で浸透させる方法とコットンで浸透させる方法の2通りがあります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合った方法を選びましょう。

手で浸透させるメリット

手で化粧水を塗ると、化粧水が人肌に温められるのでより肌に浸透しやすくなります。

また、摩擦の影響がないため肌への負担もかかりません。さらに、いつも手で化粧水を塗ることで、毎日の肌の状態を把握しやすくなります。

手で浸透させるデメリット

手でつけていくため、塗る量や塗る場所にムラができやすいのがデメリットです。

コットンで浸透させるメリット

コットンで化粧水をつけると、肌全体にムラなく化粧水をつけることができます。

特に、小鼻の周りや口元・目元などの細かい部分にも化粧水をしっかり塗ることが可能です。さらに、メイクの前にコットンを使えば、皮脂を抑えることもできるのでテカリ防止にもなります。

コットンで浸透させるデメリット

コットンによって摩擦がおきるので、敏感肌の人やニキビなど肌トラブルをかかえている場合は刺激が強すぎる場合があります。

インナードライにおすすめのコットンパックのやり方

使うものは、水、化粧水、コットンの3つだけ。

短時間で保湿でき、メイクのヨレやテカリ防止にもなるので、時間に余裕のある朝や夜のスペシャルケアに取り入れてみましょう。

 

1)コットンを水でひたひたに湿らせる

2)コットンを軽く絞って水分をぬく

3)絞ったコットンに化粧水をたっぷりしみ込ませる

4)コットンを薄く剥がして(3~5枚)顔全体に貼る

5)5~10分程度そのまま待つ

6)コットンパックが終ったら、乳液またはクリームで蓋をする

 

コットンが乾くほど長時間パックしてしまうと、水分が蒸発するときに、顔の水分も奪い、肌が乾燥してしまいます。

空気が乾燥している冬はコットンが乾くの早く、夏は遅いなど、時期によって異なるので、その都度様子を見ながらパックしてくださいね。

 

正しい使い方でテカリを抑えよう

男性の顔がテカってしまうのは、特性上、仕方がないことです。

しかし、きちんとスキンケアをしていれば、テカリのないすべすべした肌を手にいれることはできます。重要なのは、テカった顔の脂をふき取ることでも抑えることでもなく、乾燥している肌に潤いを与えることです。

 

そのために大切なのが、しっかりと化粧水で保湿をすること!テカリ対策は、化粧水を制するところから始まります。

今まで見落としていた化粧水を使ったテカリ対策で、正しいメンズスキンケアをしていきましょう。

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