「外見を磨くほかにもっと相手に良い印象を与えるにはどうすればいいかな」
「自然の女性の心や興味を自然に自分に引き付ける方法があればいいのに」
女性が心惹かれずにはいられなくなるようなモテ男を目指す男性にオススメなのが、香水です。
「男の香水は汗の香り」なんて言ってる化石のような考え方はNG!
イマドキのモテ男は、魅力的な香りで女性の心をわしづかみに。
この記事では、「香水なんて…」と今まで使ってこなかった自分を後悔すること間違いなし。
香りの影響力の強さとオススメの香水5選、さらに香水のNGポイントについて解説。
あなたも自分にあった香水をつけて、恋愛はもちろん人付き合いも円滑に進めましょう。
香りが周りに与える印象
目に見えないけれど、相手に与える印象を大きく左右するのが香りです。
良い香りを身にまとっている人には良い印象を、嫌な香りを放つ人には悪い印象を持ちやすいですよね。
香りは「好き」「嫌い」という感情にダイレクトに働きかけるだけでなく、記憶にも深く刻まれるもの。
例えば、おばあちゃんがつけていた香りと同じ香りを嗅ぐと懐かしい気持ちになったりしませんか?あるいは、嫌な思いをしたときに嗅いだ匂いを嗅ぐと不快な気分になったり。
相手の気持ちを大きく揺さぶる香りは、上手に使いこなせば、自分の印象や評価をより良くすることができる大きな武器となるのです。
好きな人や気になる人がいる男性は、ぜひ女性の心をぐっとつかむ大人の男の香りを身にまとい、有利に恋愛を進めていきましょう!
香りの基本知識
オススメの香水を紹介する前に、まずは香水の基本を押さえておきましょう。
香水の種類
香水と一言で言っても種類があります。
濃度が濃いパルファムが最も香りが強く、オーデコロンとなると香りの持続時間も短くライトな香りとなります。
日本の薬事法では特に分類をされておらず、すべて「香水」ですが、種類によって香りの強さや持続時間もかわってくるので選ぶときの目安にしてくださいね。
香りの変化
香水の香りは時間がたつにつれて変わってきます。
それは配合されている成分によるもので、時間経過とともにグラデーションのように変わる香りを楽しめるのも香水の魅力の一つと言えるでしょう。
トップノート : つけ始め~10分程度の香り
体に付けた瞬間の香りです。華やかでやや強めで印象的な香りですが長時間は続きません。
ミドルノート : ~3時間程度
香水のボディともなる香りです。
ラストノート : ~12時間程度。
穏やかに香る香水の余韻ともいえる香り。体臭とまじりあい、穏やかで落ち着いた香りとなります。
香りのベストタイミングを見極めよう
香水は、つけてからの時間とともに変化していくもの。
良い香りで良い印象を相手に与えたい時には、その予定の時間の30分前程度に着けるのがオススメです。
おすすめの香水5選
プラウドメン オードトワレ グルーミング・シトラスプラウドメン オードトワレ グルーミング・シトラス 地中海を思わせる爽やかで奥行きや透明感のあるフレッシュなレモン・マンダリンのシトラスの香りに、奥深い余韻を残す微かなムスクが加わった、スマートで洗練された男の香りです。ラストノートの落ち着いた香りがワンランク上の身嗜みとなることでしょう。 ![]() |
GIVENCHY ウルトラマリン EDT SP |
BVLGARI ブルガリ プールオム EDT SPBVLGARI ブルガリ プールオム EDT SP 男の魅力を引き立てる香りと言えば定番のブルガリ プールオムです。価格は高いのですが、それだけの価値あり!上品でありながらさわやかで個性的。女性も愛用する方もいるユニセックスのおすすめ香水です。 ![]() |
ck Calvin Klein シーケーワンck Calvin Kleinシーケーワン 甘さを残しつつさわやかな香りは女子受け抜群!1ステップ上の男性に見せてくれるおすすめの香です。大人の爽やかさや余裕を感じさせるおすすめの香水です。 ![]() |
diptyque オードトワレ ロンブルダンローdiptyque オードトワレ ロンブルダンロー 咲き誇るバラがそろう園の中をさまよう夢を見ながらカシスの苦みのあるノートの漂うイギリス庭園の中を歩くような気持ちを再現した香水です。上品さや繊細さなど大人の男の魅力を引き立てる香りです。 ![]() |
絶対NG!な行為
効果的に使えば最強の武器となる香水ですが、間違って使うとスメハラとなってしまうのでご注意ください。
香水をつける際にNGな行為を4つ紹介します。
つけすぎ
香水は適量を守ってつけましょう。つけすぎはマナー違反。
食事時に香水の匂いをぷんぷんさせている男性は気配り下手と嫌われますよ。
香りの重ね付け
香水を複数重ね付けするのはやめましょう。素人が下手に香りをブレンドすると、せっかくの良い香りが悪臭になってしまうことも多々あります。
香水の良さを最大限生かすためには、香水は制汗剤やシャンプー、柔軟剤の香りも合わせて選ぶようにしましょう。
つける場所
香水は、体臭をごまかすためのものではありません。そのため、体臭のきつくなりやすいワキや股間などに香水をつけるのはNG。
体臭と混じりやすい場所には香水はつけないこと。それと合わせて、体臭が出やすい場所は清潔に保つようにしてくださいね。
また、汗が出やすい場所には付けないようにしましょう。
つけなおしのタイミング
香水の香りが薄くなったなと自分で感じたとしても、すぐにつけなおすのはNG。自分の香りに鼻が慣れているだけということも多いからです。
香水によって持続時間は異なるので、上手に調整してつけるようにしましょう。
香水を上手く使おう
香水は、自分の魅力を引き立て、相手に良い印象を与えるために役立つとても便利なアイテムです。
自分に合った香りや自分のイメージを実現してくれる香りを選ぶことも大事ですが、使い方や使うタイミングも気を付けることをお忘れなく。
感情や記憶に働きかける香りをうまく使いこなし、印象や評価爆上げのモテ男を目指してくださいね。