リップの色もコントロール!リップコンシーラーのメリットデメリット

「せっかく気に入ったカラーのリップを買ったけど、塗ってみたら思うような色にならない」
「なんとなくぼやけた印象になるリップをもっときれいに見せたい」
それなら、リップコンシーラーという便利なアイテムを使えば問題解決!
あまりなじみのない方も多いリップコンシーラーですが、肌のくすみやシミを消し肌をきれいに見せてくれるコンシーラーのように、発色の悪さや縦ジワなどのリップの不満点も一気に解決しますよ。
今回はリップの色もコントロール!リップコンシーラーのメリットデメリットと、おすすめ有能リップコンシーラー6選をご紹介します。
リップコンシーラーを使えば、思い通りのカラーやツヤのあるリップもすぐにゲット!
リップコンシーラーとは?
リップコンシーラーとは、その名の通り唇部分に使うコンシーラー。
日焼けによって血色が悪くて不健康そうな色合いの唇の上にリップを塗っても、色が重なって思ったような色にならないことも多いですね。
また、乾燥による縦ジワやカサつきなど荒れた唇の上にリップを塗ると色ムラが出てしまい、かえって不潔な印象を与えてしまうことも。
そんな時は、リップコンシーラーの出番!
リップを塗る前にリップコンシーラーでベースを整えておくだけで、リップそのものの色がきれいに発色し、ツヤのある健康的な唇にすることができますよ。
リップコンシーラーのメリットとデメリット
唇やリップの不満を解消してくれるというリップコンシーラーにはメリットがいっぱい。デメリットも合わせてご説明しますね。
リップコンシーラーのメリット
⒈発色が良くなる
リップコンシーラーの1つ目のメリットは、リップの発色がとても良くなることです。
もともとの唇の色を整えることで、選んだリップの見たままの色を唇に乗せることができます。
ムラのある唇の色、日焼け対策不足で暗い色にくすんだ唇の色、逆に赤すぎる唇の色をカバーし、リップの色がきれいにあらわれるように。
⒉唇のトラブルのケアができる
リップコンシーラーの2つ目のメリットは、乾燥やささくれ、縦ジワなどの唇のトラブルのケアができるというもの。
肌より薄い唇は乾燥や紫外線から自身を守る力が弱く、自力で保湿することも得意ではありません。
そのため、ケアを怠るとすぐにガサガサになってしまいます。
そんな荒れた状態の唇の上にダイレクトにリップを塗るときれいに仕上がらないだけではなく、さらに荒れてしまうことも。
コンシーラーを間にはさむことでかさつき・縦ジワなどの凹みの部分を埋めてなめらかでつややかな仕上がりになります。
また、唇に与える摩擦や刺激も抑えられ、配合された保湿成分によって唇のトラブル対策にも。
⒊リップが長持ちする
3つ目のリップコンシーラーのメリットは、リップが長持ちするということです。
ダイレクトに唇に塗るよりも、リップコンシーラーが土台の役割を担ってリップが落ちるのを防いでくれます。
⒋唇の形を整えられる
4つ目のリップコンシーラーのメリットは、唇の形を整えられること。
ペンシルタイプのベージュのリップコンシーラーを使えば、口角が下がった唇をきゅっと引き上げたり、上唇の谷(中央部分)と山(その両脇)の輪郭をくっきりとさせたりすることもできます。
ほかにも、分厚い唇を薄くしたり、細い唇をボリュームのある唇にすることもできますよ。
リップコンシーラーのデメリット
リップコンシーラーのデメリットは、特にありません。
強いて挙げるなら、リップを塗る前の手間が1つ増えるということ。
また、人によっては若干顔色が悪く見える人も。
しかし、ひと塗りしておくだけで、色むらや色の悪さをカバーし、思い通りの唇を演出できるなどメリット満載なのですから、リップコンシーラーを使わない手はありませんね!
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リップコンシーラーには唇の保護や長持ちさせる機能もあるので、使わないのはもったいない!
使いやすく、自分の唇になじみやすいリップコンシーラーを見つけて、誰もが吸い寄せられるような魅力的な唇を手に入れてくださいね!