角質はどこが一番?かかとやひじのケア方法とは

最終更新日:2020年03月14日

見えづらい部分なので気が付くとガサガサやざらつき、ひび割れなど酷い症状になっていることも多いかかとやひじ。

皮膚トラブルが多い理由は、体の中でそこが最も角質が厚くなりやすい部分だから。

そのため、適切なケアを怠ると問題が起こるのは仕方がないことなんです。

そこで、この記事では、かかとやひじがガサガサになりやすい2つの理由と、ざらつきから守るための正しいケア方法、そして見直したい日常の習慣3つを紹介します。

かかとやひじの乾燥でお悩みの男性は今すぐ取り入れてガサガサ・ざらつきを解消しましょう。

かかとやひじがガサガサになりやすい2つの理由

多くの方が悩んでいるかかとやひじのガサガサ。

しかし、かかとやひじが硬く乾燥してしまうのは仕方ない2つの理由があるんです。

①摩擦・圧力がかかり、皮膚が厚くなりやすい

かかとやひじは衣類や靴下・靴がこすれやすい場所。

また、ひじをついたりして圧力がかかる上に、かかとは全体重がかかる場所でもあります。

そんな摩擦や圧力を受けていると、皮膚を厚くして肌を守ろうとする作用が働き、どんどん角質が分厚くなっていくのです。

日常的にストレスを感じやすいかかとやひじがガサガサになってしまうのは、場所柄、仕方がないことといえます。

②皮脂の分泌量が少ない

乾燥や摩擦などの外的刺激から肌を守り、肌内部の潤いが逃げないようにする働きをしているのが皮脂。

天然の保湿クリームといわれる皮脂を分泌する皮脂腺がひじには少なく、かかとにはありません。

つまり、皮脂を分泌して自力で肌を保護する力が弱いパーツであるかかととひじ。この2つの場所が乾燥してガサガサになってしまうのは、性質上、仕方がないことなのです。

ざらつきから守る!かかとやひじのケアは2ステップでO.K

位置的な問題と性質的な問題から、乾燥してガサガサになりやすいかかととひじ。

自然に潤い保護する力が弱く、角質を厚くすることでしか肌を守れないかかととひじを健やかに保つには、顔などと同じケアをしていては間に合いません。

つまり、かかととひじは普段から特別なケアが必要。

特別なケアといっても、たったの2ステップの簡単ケアなのでぜひ取り入れましょう。

ステップ1:古い角質をオフ

蓄積された古い角質の上から保湿をいくらしてもゴワゴワは改善されないので、まずは古い角質をオフしましょう。

  1. ゆっくりお風呂に使ってかかとやひじを柔らかくする
  2. ボディスクラブや軽石を使って優しくマッサージをし、古い角質を落とす

古い角質を落とすときは、力任せに行ってはいけません。

肌を傷つけてしまうおそれがあるだけでなく、肌を守るために角質を厚くしようと肌の防衛反応が働いてさらに角質が厚くなってしまうおそれがあります。

そのため、古い角質の全てを一度で落とすのではなく、少しずつ剥がしていくイメージで行いましょう。

ステップ2:潤い補給

かかとやひじの古い角質を落としたら、次は、しっかりと潤いを補給します。

  1. 普段お使いの化粧水でたっぷり潤いを与える
  2. 油分の多めのクリームをしっかり塗ってフタをする

これを繰り返していくうちに、乾燥しやすいかかとやひじも潤いが満ちてガサガサになりにくくなります。

より効果的にかかととひじのケアをするために、角質を柔らかくしつつ高い保湿力をもつ尿素を配合したクリームを使うのがオススメ。

また、いったん、かかとやひじが柔らかくしっとりしたからといって油断は禁物!

ケアを怠るとすぐにカサカサに逆戻りしてしまう場所でもあるので、定期的にお手入れを行うようにしましょう。

ガサガサ防止に見直したい3つのこと

かかとやひじのピンポイントケアとともに行いたいのが、日常生活の見直しです。

①衣類・靴を見直す

ただでさえ摩擦や圧力がかかりやすいかかとやひじにかかるストレスを減らすために、着用する衣類や履く靴の見直しを行いましょう。

  • 化学繊維を避け、肌に優しい繊維を選ぶ
  • 足の形にあわない靴を避けるようにする

②習慣・クセを治す

普段、何気なく行っている習慣やクセがかかととひじのガサガサ・ざらつきを悪化させていることも少なくありません。

  • ひじをつく
  • かかとに負担がかかる歩き方(強くかかとを地面に着地させて歩く・すり足など)
  • 脚を組む

などの行為がかかとやひじに負担を掛けていることも。

心当たりがあれば、少しずつ改善していくようにしましょう。

③冷えを改善する

かかとやひじの乾燥には、冷えによる血行不良が関わっていることもあります。血行が悪くなると十分な栄養や酸素がいきわたりにくくなり、ターンオーバーが低下。

古い角質が剥がれ落ちずに留まりやすくなることで、さらに角質を厚くしている可能性があります。

最近では男性の冷え性も増えているため、かかとやひじを冷やさないようにしましょう。

かかとやひじのガサガサは皮膚疾患であることも

丁寧なスキンケアと日常生活の見直しをしても、かかとやひじのガサガサ・ざらつきが少しも改善されない場合は、皮膚疾患が原因であることもあります。

  • 白癬症症(水虫)
  • 掌蹠角化症
  • 魚鱗癬
  • 胼胝腫(たこ)
  • 乾皮症

など

専門医の診察を受けましょう。

かかととひじのガサガサを治すのは簡単!

女性からも嫌われるかかとやひじのガサガサ。

しかし、普段から簡単なケアを続けていれば、次第に改善できます。

一番やってはいけないのは、たかがガサガサと軽く見て放置してしまうこと。

なぜなら、場所と特性上、かかとやひじは自然につるつるになることはないからです。

ゴミ屋敷のように一度角質が溜まってしまったら、本人がきちんと対処しない限り、悪化の一途をたどるだけ・・・。

そうなると、見た目が悪いだけでなく、悪臭を発生したり、皮膚が割れて痛みで歩くのも苦痛になるなど様々な問題を引き起こすことも。

そこまでいくと、女性からもドン引きされてしまうかも。

そうならないために、入浴時と入浴後のケアと生活の見直しを今すぐスタート!

普段からかかとやひじのコンディションに気を配り、見た目も手触りも良い健康的な肌を手に入れましょう。

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