その入浴逆効果かも?美肌を遠ざける入浴法

最終更新日:2020年02月01日

「ちゃんとお風呂に入って温めているのに肌がカサつく」

「しっかり洗っているんだけど肌がゴワゴワして手触りが悪い」

その原因はもしかしたら毎日の入浴方法が間違っていることが原因かも。せっかくのお風呂も、入り方によっては美肌を遠ざけてしまうこともあります。

そこでこの記事では、美肌を手にれるためにすぐに改めたい間違った入浴法と合わせて、男の肌を健やかに導く正しい入浴法を解説。
毎日の入浴で、思わず触れたくなるような男の美肌を手に入れてくださいね。

 

こんな入り方はNG!間違いだらけの入浴法

https://unsplash.com/photos/HBABoZYH0yI

毎日の疲れを癒してくれる入浴。

リラックス効果だけでなく、肌の汚れを落として血行を良くするなど健康・美容面にも良い効果のある入浴ですが、間違った入浴を続けていると肌の乾燥や肌荒れを招きかねないので注意が必要です。

肌トラブルを招いてしまう原因となるのが、3つの「~すぎる」入浴法です。

  1. 温度設定が高すぎる
  2. 長時間つかりすぎる
  3. 体を洗いすぎる

多くの人が何気なくやってしまいがちなことばかりなので、この機会に見直してみましょう。

温度設定が高すぎる

間違った入浴法1つ目は、温度設定が高すぎることです。

夏はぬるめ(38度前後)で問題ないのですが、寒い時期になると高め(42度~)設定にしていませんか?

お湯の温度が高すぎると、肌を守る皮脂が流出してしまい、肌が乾燥しやすくなるので要注意。

また、熱いお風呂に入ると冷えた体がすぐに温かくなったように感じますが、肌表面が熱くなっただけで内臓までしっかり温まっていないことも多いです。

寒い時期こそ、適温(38度~40度)にし、肌表面だけでなく体の芯から温めるようにしましょう。

長時間つかりすぎる

間違った入浴法2つ目は、長時間つかりすぎること。

お風呂は気持ちいいので、ついつい30分以上のんびりくつろいでしまうという方もいらっしゃいますが、お肌のことを考えたらこれはNG。長時間お風呂に入っていると、肌がしわしわになりますよね。

それは、肌表面を覆う皮脂が流れ出てしまい、肌の角層に多量の水分が吸収されて膨張している状態。

肌のバリア機能が低下すると、肌内部にある潤い成分のNMFやセラミドも流出してしまいやすくなり、乾燥しやすくなってしうことも。

約1分ほどで血液は全身をめぐるため、長時間の入浴は不要と言われています。肌表面だけでなく体の内部にまで温めるなら15分~20分程度で十分ですよ。

体を洗いすぎる

間違った入浴法3つ目は、体を洗いすぎることです。

毎日の、入浴と体を石鹸やボディソープで洗うことはセットと考えている方も多いのですが、それは正しいとは言えません。確かに、体を洗うことは、汚れや汗や皮脂を落とし、体を清潔に保つために必要です。

しかし、体には、皮脂の分泌が多い場所と少ない場所が。

ワキや胸・おなか・背中・デリケートゾーン・足裏など皮脂分泌が多い場所は毎日洗っても良いと言われているのですが、腕や脚など皮脂分泌が少ない場所を毎日洗うと皮脂分泌が追い付かずにカサカサしてしまいます。

そのため、皮脂分泌が少ない場所は1日おきに洗うようにしましょう。

また、体を洗うとき、ボディタオルやボディスポンジ、ボディブラシ、ボディミトンなどを使っていませんか?

これらは泡立てるのに便利なアイテムではありますが、これらでゴシゴシ洗ってしまうと肌を守る皮脂膜が簡単にとれてしまい、乾燥しやすくなります。

体臭が気になる男性は特に強く体をこすりがちなので要注意!

できれば、ボディタオル等を使うなら角質の厚い足の裏やかかとに限定し、そのほかの部分はボディソープや石鹸を泡立てて手で優しく撫で洗いをするようにしましょう。

清潔にするつもりが、かえって肌荒れや乾燥を招いていたとわかったら、すぐに今日の入浴から改めるようにしましょう。

美肌への近道!さらに肌をいたわる3つの入浴のポイント

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間違った入浴法を改善するだけでもじゅうぶん肌に優しい入浴となりますが、さらに美肌に近づけるためにおすすめの入浴の3つのポイントを紹介しますね。

入浴する前にコップ1杯の白湯を飲む

入浴をする15分前にコップ1杯の白湯を飲んでおきましょう。入浴をすると血行が良くなり、汗をかきます。

飲まない状態で入浴すると、発汗で体内の水分が失われて血液がドロドロになってしまうため、入浴するちょっと前に白湯を飲んで体内の水分量を増やしておくようにしましょう。

そうすれば、汗もかきやすくなり、血行がスムーズになると同時に老廃物の排出もスムーズになるのでまさに一石二鳥!

冷たいお水よりも、おなかを冷やさず吸収しやすい白湯がおすすめです。

入浴剤を使う

お風呂には、保湿効果のある入浴剤を入れるようにしましょう。入浴剤に含まれる血行促進や疲労回復効果のある成分が温浴効果を高めるだけでなく、保湿成分が肌の乾燥を防いでくれます。

また、好きな香りや色でリラックス効果もアップ。

15分~20分の入浴タイムをより良いものにしてくれますよ。

体を洗うのは一番最後

体を洗った後はバリア機能が低下するため、体を洗うのは一番最後にしましょう。体を洗って皮脂膜が奪われた状態でお風呂にじっくりつかってしまうとさらに細胞間脂質などが流出しやすいと言われています。

つまり、美肌になるための体の洗い方は、

  1. お風呂につかって体が十分温まった後で
  2. 皮脂量の少ない部分は1日おきに
  3. タオルやブラシを使わず、泡立てた泡で手洗い
  4. 丁寧に洗い流す
  5. 軽くお風呂につかる

のがコツです。

体を洗ったあと、シャワーで流すだけでも良いのですが、シャワーの場合、すすぎ残しが体に残っているおそれがあるので軽く湯舟につかるようにしましょう。

入浴後は必ずスキンケア

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美肌を手に入れるためには、入浴後のケアもとても大事!

正しく入浴してもどうしても肌の水分は失われてしまっているので、体を拭いたらすぐにローションで保湿するようにしましょう。

その後は、与えた水分が蒸発しないように乳液やクリームでフタをすることもお忘れなく。顔のスキンケアと同じように、体のスキンケアも忘れずに行うようにしてくださいね。

間違った入浴法は美肌への遠回り!

 

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日々の疲れを癒してくれるお風呂ですが、間違った入浴法を続けていると肌の乾燥や肌荒れ、くすみなどの肌トラブルをおこす原因になります。

 

ちゃんとお手入れしているのに肌がカサカサでヒリヒリするなどの肌の不調にお悩みの方は、まず自分の普段の入浴法を見直してみて下さいね。

 

そして、正しい入浴法+美肌を作る3つのコツ+入浴後のスキンケアを続けていれば、自分でもびっくりするくらいの美肌に生まれ変わることでしょう。

 

 

 

 

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