場所とでき方によって違う?ニキビのアレコレ!

最終更新日:2019年09月20日

「いつもニキビができてかっこ悪い」「ニキビのせいで女性から敬遠されている気がする」

一度できてしまうと気になって仕方がなくなるニキビは、もちろんできないに越したことはありません。

しかし、実はそのニキビ、体や心が発するシグナルかも?

この記事では、ニキビの種類や原因、ニキビのできる場所でわかる心身の不調、そしてニキビができてしまった時の3つの対処法を解説します。
ニキビのメカニズムや正しい対策方法を知り、ニキビのない清潔感のある肌を手に入れましょう。

ニキビには種類がある

https://unsplash.com/photos/UU2PICtxgpA

ぽつっとできてしまうと気分をダダ下がりにするだけでなく、見た目も大きく損なうニキビ。
そのニキビは大きく分けて「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」の2種類あります。

どちらも「毛穴のつまり」と「アクネ菌」が関わっていますが、原因とできやすい場所が異なるのでその違いをまず解説しますね。

10代の思春期ニキビ

  • 原因・・・過剰な皮脂分泌
  • 特徴・・・おでこや眉毛から眉間、鼻筋にかけてのTゾーンにできやすい

特に、男子は成長期に皮脂の分泌を促す男性ホルモンの分泌が一時的に増えることで皮脂分泌が多くなり、毛穴詰まりを起こしてニキビができやすくなります。

20代以降の大人ニキビ

  • 原因・・・主にストレス、肌の乾燥、髭剃りによる刺激、乱れた食生活、睡眠不足
  • 特徴・・・あごや口周り、フェイスラインなどのUゾーン、首などにできやすい

大人ニキビは繰り返し同じ場所にできることが多いです。また、大人ニキビができる場所からあなたが抱えている問題がわかりますよ。

ニキビの進行

10代の思春期ニキビも大人ニキビも、一度できると大変なのは同じ。
そんな厄介もののニキビは、進行によって状態が変わっていきます

 

  • 古い角質で毛穴が塞がれ、皮脂が蓄積されてニキビがスタート(白ニキビ)
  • 白ニキビの毛穴から出た皮脂が酸化する(黒ニキビ)
  • そこにアクネ菌が大量発生して炎症を起こす(赤ニキビ)
  • さらに悪化すると化膿する(黄ニキビ)

 

ニキビの初期段階である白ニキビの時点でケアをすればそれほど目立ちませんし、のちのち肌に跡が残ることもありません。

しかし、そのまま放置すると、ニキビによって肌が深刻なダメージを受け、炎症や化膿が収まったあとにクレーターのような凸凹や色素沈着が残ってしまうこともあります。ニキビは早期ケアで食い止めましょう。

ニキビができる場所で違う臓器の疲労

https://unsplash.com/photos/roCfgvkBLVY

「食べ過ぎるといつも口周りにニキビができる」「寝不足だといつも左頬にニキビができる」

そんな経験はありませんか?それは決して気のせいや偶然ではありません。

実は、皮膚は臓器の不調が最初に現れやすいとも言われています

皮膚疾患の一つであるニキビも、体の不調・臓器の不調のサインなんです。

顔のどこにニキビや吹き出物ができているかをみて体のどこが悪いのかを知ることができると東洋医学でも考えられています。
具体的に解説しましょう。

 

  • おでこ、眉間など・・・心臓や肝臓の機能低下、ストレス
  • 鼻のてっぺん・・・消化不良や胃もたれなど胃の機能低下
  • 左の頬・・・寝不足、血行不良、肝臓の機能低下頬
  • 右の頬・・・気管支炎、のどの痛み、風邪、咳など肺の機能低下
  • フェイスライン・・・体の疲れ、むくみ、腎臓の機能低下
  • 口周りや首・・・食べ過ぎ、胃もたれなどの胃の機能低下

自分がどの部分にニキビができやすいかを見直すと、体のどこに不調があるのかがわかることでしょう。
繰り返しニキビを作らないためにも、該当する臓器を健康に保つように生活の見直しを心掛けてくださいね。

考えられるニキビの原因

ニキビができる原因は日常生活にアリ?

「毛穴のつまり」が原因ででき、「アクネ菌の増殖」によって悪化するニキビ。だいたいの原因である「毛穴のつまり」はなぜ起こるのでしょうか?

それは日常生活に原因があると考えられます。

 

  1. 食生活の乱れ
  2. 睡眠不足
  3. ストレス
  4. シェービング
  5. 不適切なスキンケア

ビタミンやミネラル不足の偏った食事は、肌が栄養不足になるだけでなく、血行不良やターンオーバーの乱れを引き起こし、皮脂分泌のバランスも崩していまいます。

さらに、睡眠不足やストレスによって自律神経のバランスが崩れ、興奮をつかさどる交感神経が優位になると皮脂の過剰分泌を促す男性ホルモンの分泌が活発になり、毛穴詰まりを起こしやすくなります。

また、シェービングによってカミソリ等で肌が傷つけられたり、保湿不足で乾燥すると、肌を守ろうと皮脂分泌が活発になると同時に、雑菌が入りこみやすくなります。

他にも、間違った洗顔や洗顔後の保湿が不十分な場合も、肌が乾燥し、毛穴詰まりを起こしやすくなってしまうのです。
いつもニキビが繰り返しできて困っているという方、自分に当てはまる原因があるか見直して見ましょう。

日常の正しいケアが一番のニキビ予防

ターンオーバーが正常ならば古い角質は随時剥がれ落ち、皮脂分泌が正常ならば過剰な皮脂でべたつくこともありません。また、普段から正しく洗顔や保湿を行っていれば汚れや汗などが肌についたままになることも、肌が乾燥することもないのです。

ニキビを防ぎたいのなら、上記の毛穴をふさぐ原因の5つを改善するよう取り組みましょう。

古い角質や余分な皮脂、汚れなどが肌に残らないように心がけ、保湿してターンオーバーや皮脂分泌を清浄に保つよう正しくケアしていれば、今後はニキビとは無縁の肌を手に入れられますよ。

ニキビができたらすること3つ

https://unsplash.com/photos/ppKVjEpA_i0

もしニキビができてしまったら、次の3つのケアを実践しましょう。

外側からのケア:正しいスキンケア(洗顔・保湿)を行う

ニキビができてしまったら、まずはニキビを刺激しないように心がけながら丁寧に洗顔しましょう。

お水でなくぬるま湯で洗いすすぐのがポイントです。
洗顔した後は、たっぷりの化粧水で保湿しましょう。

ニキビの原因となる成分を徹底的排除したノンコメドジェニック処方のものや、グリチルリチン酸ジカリウムなど抗炎症成分が配合されたニキビ肌向けの化粧水、肌のうるおいを守るセラミドを配合した化粧水を使うのがおすすめです。

化粧水でしっかり肌を潤わせた後は、さらっとしたテクスチャの乳液などでフタをしましょう。

徹底した保湿ケアを続けることで、肌のターンオーバーや刺激から守るバリア機能も改善しますよ。

内側からのケア:食事・生活を整える

出来てしまったニキビを悪化させないために、正しいスキンケアとともに必ず実践したいのが食事と生活を整えることです。

食事は脂質代謝をサポートするビタミンB群は特におすすめ。

  • ビタミンB2・・・牛肉・豚肉・青魚・牛乳・納豆など
  • ビタミンB6・・・さんま・鮭・いか・イワシ・バナナなど

他にも、ビタミンCやビタミンEも積極的に取り入れましょう。

また、夜更かし・朝寝坊など生活の習慣の改善にも取り組みましょう。自律神経のバランスやターンオーバーの乱れの原因となる生活習慣の見直しはマストです。

肌に刺激を与えないようにする

ニキビができた部分は非常にデリケートです。それ以上ニキビを悪化させないためにも、

  • 枕や布団、バスタオルやフェイスタオルなど顔部分に触れるものは清潔なものを使う
  • 紫外線対策を行う
  • ストレス発散する
  • ニキビが気になるからと言って触らない

この4つを徹底しましょう。

 

ニキビ対策は今日から有効

https://unsplash.com/photos/8n4fwoMnqwc

大きく見た目を損ない、テンションまでだだ下がりにする厄介なニキビ。

ですが、その原因を突き詰めていくと、体や心が発している無言のSOSサイン。

もし、ニキビができてしまったら、何が原因かを考え、根本的な部分から改善するように取り組むと、繰り返しニキビに悩まされることはなくなることでしょう。

また、出来てしまったニキビも、すぐに正しいニキビケアを始めれば、それ以上悪化させることもありませんよ。

 

普段のスキンケアや食事・生活を見直して、ニキビに悩まされない健やか肌を手に入れてくださいね。

 

Recommend Article

メンズメイクも毎朝5分!初心者も簡単の時短ベースメイク方法
消えないニキビ跡に勝つ!効果ありなメンズスキンケア化粧水7選
結局メンズスタイリング剤はどれがいいの?人気のスタイリング剤を厳選してみた!
バレない!メンズbbクリームの塗り方簡単3ステップと人気商品5つ